「整体院晴々 福生院」で痛みや不調を根本改善
四十肩・五十肩の炎症期
 
徐々に肩の痛みが出現し、夜間痛や日常生活での痛みが強くなります。
期間は通常3〜9ヶ月続き、 動かすと痛みがひどくなります。
関節の滑膜や関節包に炎症が起き、可動域制限が始まります。
この段階は痛みが主な特徴となります。
 
痛みの出現と悪化
 
初期段階では、肩関節内の炎症が始まり、徐々に痛みが出現。
特に夜間に痛みが増すことが多く、安静時にも不快感があるため、睡眠障害に悩む方も少なくありません。
 
肩を動かすたびに激しい痛み(ズッキーン!と鋭く刺すような痛み)を感じるため、日常生活に大きな支障が出てきます。
 
肩の動きが制限される 炎症が進行するにつれて、動かすこと自体が苦痛となり、自然と肩の使用が減少してきます。
 
その結果、徐々に肩の動かしにくさ(可動域制限)が現れ始めますが、この段階ではまだ極端な制限には至っていない場合がほとんどです。
 
四十肩・五十肩の拘縮期
 
痛みは比較的軽減するものの(ジワジワと重い痛みが続く)、肩の動きが悪化します。期間は通常4〜12ヶ月続く。
関節包が厚く固まり、肩関節の可動域が大幅に制限されます。
この段階では筋肉や筋膜の線維化が伴っています。
 
肩の著しい制限 炎症期を経た後、炎症が良くなってきた一方で、関節包が線維化し、硬直していくため、肩の可動域が顕著に制限されます。
 
特に肩を外側に回す動きや、外側から開いてくる動き、前側に上げる動きが制限されるため日常生活の中で腕を上げる、後ろに回すなどの動作が非常に制限されます。
 
日常動作では、後ろの荷物を取る、台所の上の棚から鍋を取る、洗濯物の出し入れ、お洋服や下着の着脱ができなくなります
 
痛みの変化について
この段階では、炎症期ほどの激しい痛みはやや軽減することが多いですが、動かすと痛みが生じるため、『動かし辛い!」という機能的な問題が主となります。
 
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